真言宗 智山派 常勝院岩城寺

常勝院について

常勝院は、温暖な気候に恵まれた福島県いわき市の北部に位置します。

常勝院のすぐ近くには、太平洋に下る二級河川・夏井川が流れる静かな環境の中にございます。
毎年10月中旬には白鳥が飛来し、バードウォッチャーの隠れたポイントになっています。

常勝院への地図・アクセスについては、「アクセス」のページをご参照ください。

名称
鶴隆山 常勝院 岩城寺(かくりゅうざん じょうしょういん がんじょうじ)
宗派
真言宗 智山派(しんごんしゅうちさんは)
総本山
智積院(ちしゃくいん)
霊場
福島八十八ヶ所霊場第七十三番札所
供養葬祭
先祖供養、水子供養、ペット供養、ペット葬祭
人生相談
秘密厳守にて承ります。
所在地
〒970-8002 福島県いわき市平中平窪字岩間61 (たいら なかひらくぼ)
連絡先
TEL : 0246-23-3858 // FAX : 0246-23-3870 | ホームページ : http://johsho.jp/
地図
アクセスページをご覧ください。
駐車場
専用駐車場完備(40台)

常勝院の由来

開山
室町時代 享緑3年(1530年) 下好間大館
開祖
見瑜上人は、岩城朝義4世、隆忠の孫である中山隆朝の一子
関わり
院号(常勝院)、寺号(岩城寺)が戦国武将の岩城家との縁が深く、戦国時代に大いに栄えた岩城家が徳川家から転封され、鳥居家が岩城平城を築城する。下好間大館(現在のJR常磐線 内郷駅といわき駅の中間)の位置から、江戸時代・元和年間(1615年~1623年)に現在地、中平窪岩間へ移され、今日にいたる。